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2020/10/10(土) 京都5R 2歳新馬

4回京都1日目 2歳□指 芝1600m(右/A) 晴/不
基準タイム:1:35.7 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.1 次走平均着順:8.86着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 アールドヴィーヴル 牝2 54.0 松山弘平 1:36.6 0.0 34.9(1) 4.1 2 -0.2 2021/02/13 東京 クイーン(G3) CC5 2着
2着 12 ヴィジュネル 牡2 55.0 幸英明 1:36.6 0.0 35.8(3) 19.9 7 -0.2 2020/10/24 京都 未勝利 DC1 1着
3着 8 タガノスペルノヴァ 牡2 55.0 和田竜二 1:36.8 0.2 36.1(5) 23.1 9 +0.2 2020/10/25 京都 未勝利 CB5 9着
4着 5 ディヴァインラヴ 牝2 53.0 団野大成 1:37.2 0.6 35.9(4) 11.5 4 +1.0 2020/11/07 阪神 未勝利 CD2 1着
5着 4 ジュノエスク 牝2 54.0 池添謙一 1:37.5 0.9 36.5(7) 32.5 10 +1.6 2021/04/25 阪神 未勝利・牝 BC8 10着
6着 2 グレイスキッパー 牝2 54.0 高倉稜 1:37.7 1.1 35.7(2) 46.6 11 +2.0 2021/06/13 中京 未勝利・牝 CC7 10着
7着 3 プレジャジンク 牝2 54.0 松若風馬 1:37.7 1.1 36.7(9) 7.7 3 +2.0 2020/11/01 京都 未勝利 DC3 2着
8着 9 シゲルチョウサヤク 牡2 52.0 泉谷楓真 1:38.2 1.6 36.5(7) 245.9 13 +3.0 2020/10/24 京都 未勝利 DC12 12着
9着 14 マテンロウガイア 牝2 54.0 岡田祥嗣 1:38.2 1.6 37.3(11) 12.5 5 +3.0 2021/01/11 中京 未勝利・牝 ED4 15着
10着 11 ルリオウ 牡2 55.0 福永祐一 1:38.3 1.7 37.2(10) 2.5 1 +3.2 2020/11/01 京都 未勝利 CC4 8着
11着 1 ケイカイ 牡2 55.0 太宰啓介 1:38.6 2.0 36.1(5) 122.0 12 +3.8 2021/01/09 中京 未勝利 CC12 12着
12着 13 プラチナムレイアー 牡2 55.0 藤岡康太 1:39.5 2.9 38.4(14) 18.9 6 +5.6 2020/12/20 阪神 未勝利 BB15 14着
13着 6 ハニーミルク 牝2 54.0 川須栄彦 1:39.6 3.0 38.3(12) 379.2 14 +5.8 2021/05/09 東京 未勝利・牝 ED14 16着
14着 10 モデュロール 牡2 55.0 藤岡佑介 1:39.8 3.2 38.3(12) 20.6 8 +6.2 2020/12/19 阪神 未勝利 CB8 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒4からプラス1秒0への変動、日曜がプラス0秒8からプラス0秒5への変動だった。
 春の開催終了後に芝を張り替えたが、野芝が生育する時期である7月から8月にかけての天候が影響して、生育が不揃いな部分があるという発表が事前にあった。土曜に関しては、水曜から土曜の朝まで降った雨の影響が大きくて時計が掛かった訳だが、稍重に回復した日曜もそれほど速い時計が出るようにはならなかった。土曜の道悪競馬で既に芝が傷んでいたようで、その傷みは日曜日も進んだはず。ということで今週以降は良馬場でも、高速馬場にならない可能性がある。例年、秋の京都は連続開催だが、今年はこの4回開催終了後、改修工事に入る。そしてこの開催は全てAコースが使用される。
レースコメント
 勝ったアールドヴィーヴルについて。
1着:アールドヴィーヴル 勝ち馬注目 解説推奨
 内回りコースのやや遅めの平均ペースで先行馬が有利。実際、逃げた馬が3着で2番手追走の馬が2着だが、出遅れて後ろからになりながら差し切った。まず4コーナーで追い上げて行く時の脚がもの凄く速くて、なおかつラスト200mの伸びが爆発的。能力はかなり高いと思う。こういう力のいる馬場が得意な馬が多いファミリー、母系でこの日の馬場がプラスに作用した部分もあるが、それを差し引いても圧倒的な勝ちっぷり。それに晩成血統が2歳10月にこの勝ち方をできた点も注目で、今後も順調なら重賞級になると思う。
勝ちっぷりの素晴らしさは先ほどご覧いただき、もう1回ご覧いただく通りだが、晩成血統の馬が2歳10月に新馬戦をこのような勝ち方をしたという事が推奨理由となる。具体的には3代母のグレースアドマイヤから広がるファミリーには、リンカーン・ヴィクトリーを始め、活躍馬が多いが、2歳10月までに新馬戦を勝ったのはアールドヴィーヴルが初めて。2歳時に、新馬戦に限らず1勝目を挙げた馬は8頭いるが、その内5頭は後にオープンで2着以内がありまして、このファミリーで早期に立ち上がるとその後の活躍が見込めるということです。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.711.512.112.511.912.011.712.21:36.6
前半800m:48.8後半800m:47.8
前半600m:36.3中盤400m:24.4
(600m換算:36.6)
後半600m:35.9

払戻金

単勝7410円2人気枠連5-7450円1人気
複勝7
12
8
170円
400円
530円
2人気
6人気
9人気
ワイド7-12
7-8
8-12
1,410円
1,190円
3,210円
20人気
15人気
42人気
馬連7-124,430円18人気3連複7-8-1218,120円77人気
馬単7-126,020円23人気3連単7-12-884,200円302人気


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